私の友人でサーフィン好きなカップルがいました。そのカップルの結婚式に行ったときに、ウェルカムボードがサーフボードの形をしていたのです。そして部屋の入り口の両側にふたりのサーフボードが飾られていました。こういったウェルカムボードもまさにふたりらしさが出ていてとても素晴らしいと感じたのです。そしてそのような個性的なウェルカムボードはコミュニケーションツールにもなります。来場者たちもそのサーフボードを見て、ふたりがサーフィン好きであることを知るわけですし、そのことで会話が弾むということもあるでしょう。
私はウェルカムボードは単なる表札ではないと思っています。そのウェルカムボードを通じて、来た人たちがお互いにコミュニケーションを取ることができる可能性もあるのではないかと思っているのです。ウェルカムボードが凝ったものだと、そこから話がふくらむこともあります。私もその友人の結婚式に行ったときに、初めて会う人と隣り合わせになったのですが、サーフボード型のウェルカムボードのおかげで話が弾みました。
このようにしてウェルカムボードがちょっとした話を糸口を作るということだってあるわけです。ですから、そういったことも考えてウェルカムボードを作ってみるというのも良いことなのではないでしょうか。ただ自分たちの名前とメッセージを入れるだけではなく、そこに手作り感を出してみたり、ふたりらしさを盛り込んでみたりすることによって、ウェルカムボードの意義というものがはっきりと出てくるのではないかと思います。
ウェルカムボードをせっかく作るわけですから、そういったことも考えて作ってみるというのもひとつの方法としてはとても良いとわたしは思います。もちろん、なかなかそこまで凝ることはできない、あるいは手作りする時間もないということも多いでしょう。そういった場合でも、少しウェルカムボードを工夫しようと努力することはできるはずです。数あるウェルカムボードの中から自分たちにふさわしいのを選ぶもの大切なことでしょう。
ウェルカムボードを最大限に利用したいと思っているのであれば、そういったこともきちんと考えて利用するようにこころがけましょう。そうすれば私たちはよりウェルカムボードを効率良く使えるようになるはずです。
ウェルカムボードの参考情報 → http://nigaho.com/